石油類のタンク洗浄やタンカーの油槽洗浄にもご使用できます 流出油処理剤 シークルＮ800 姿荷 缶入 18L詰油中和剤 流出事故対策 オイル漏れ対策 油分散 二次汚染対策
8939円
石油類のタンク洗浄やタンカーの油槽洗浄にもご使用できます 流出油処理剤 シークルＮ800 姿荷 缶入 18L詰油中和剤 流出事故対策 オイル漏れ対策 油分散 二次汚染対策
| 商品説明 | |
|---|---|
| 品名 | 流出油処理剤 シークルＮ800 |
| 特徴1 | ●低毒性 原料を厳選して使用していますので、低毒性で生産生物に与える 影響が少ない製品です。 |
| 特徴2 | ●優れた乳化分散性 海水に対する流出油類の乳化分散に優れていますが、淡水に対しても 同等以上の乳化分散性能を有しています。 |
| 使用用途 | 主用途は流出油の処理ですが、その他に石油類のタンク洗浄や タンカーの油槽洗浄など石油類全般の乳化分散及び洗浄の用途に ご使用いただくことができます。 |
| 流出油処理剤としての使用方法 | 流出油に処理剤を散布し、数分後高圧水による攪拌、又は船の スクリューによる攪拌で乳化分散させます。 |
| 付着油の処理としての使用方法 | 岸壁や海岸に付着している油は、浮上油よりも処理が困難な為、 摩擦などの物理的な力を加える事が必要です。 シークルＮ800を付着油に噴霧散布し、15分位後にブラッシング などを行いながら散水すれば、容易に洗浄する事ができます。 |
| タンク洗浄としての使用方法 | シークルＮ800を噴霧し15分～30分後、高圧水の散布により 水洗いします。 その際蒸気使用が可能であれば水洗い前に蒸気を吹き込み 「60℃～80℃で3時間～5時間」、その後水洗いすれば洗浄効果は 倍加します。 ※使用料は1缶でタンク容量約60平方メートルの洗浄ができます。 |
| 使用料の目安 | 流出油の油種により異なりますが、平均的には流出油に対し 20％程度が適量です。 高粘度油に対しては20～25％、低粘度油に対しては15～20％が 適量です。 ※流失油処理剤の使用に際して、流失面積が大きくなると処理剤の 散布量も多くしなくてはなりませんので、、流出油の拡散を防ぐよう にオイルフェンスなどを展張し、流出面積を小さくし出来るだけ油を 汲み上げた後、処理剤を均一に散布するのが経済的です。 |
| 使用方法 | 1.処理剤は、次のいずれかに各当する場合を除き使用してはならない。 1）火災の発生などによる人命の危険または財産への重大な損害が 発生し、又は発生する 恐れがあるとき。 2）他の方法による処理が非常に困難な場合であって、処理剤により、 または処理剤を併用して処理した方が海洋環境に与える影響が 少ないと認められるとき。 2.次のいずれかに該当する場合には1.2）に該当する場合であっても、 処理剤を使用してはならない。 1）流出油が、軽質油（灯油、軽油など）動物油または植物油であるとき。 2）流出油がタール状または油魂となっているとき。 3）流出油が、水産資源の生育環境に重大な影響があるとされた海域に あるとき。 3.処理剤は処理剤の規格に定める規格に合致するものとして海上保安試験 研究センター、または工業品検査所の認定を受け、かつ、その旨を容器に 表示したものでなければ使用してはならない。 4.処理剤を使用する場合には,下記の事項に留意差なければならない。 1）原則として散布器を使用する事。 2）散布量に注意し、特に過度の散布にならぬこと。なお、標準的な規格の 処理剤が効果的に作用する場合には、油量の20～30％が適量である。 3）散布後は直ちに十分な攪拌を行うこと。 4）できる限り風上から散布し、特に風が強い場合には、油面の近くで 散布するなどにより処理剤の散逸を防ぐこと。 5）散布作業員は、顔面その他皮膚の露出はさけること。 6）処理剤で成分を分けて保有するものの混合は計量器、攪拌器のどを 用いて正確に行うこと。 |